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2022/1/10
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おうちで英語 その３「話す」 |
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おうちで英語ももう３回目です。 見る、書く、ときて、今回紹介するのは「話す」です。ただ、なにも会話をするということではありません。 会話だと相手が必要になりますし、なんといっても慣れるまで照れくさいですよね。 けれど、話すことは語学力アップにおいて書くよりも重要なアウトプットだと個人的に思っています。紙に時間をかけて書きおこすことができる表現も、その場の流れでパッと口で表現できるかというとまた別の話になってしまうからです。話すは書くにくらべて瞬発力が必要なのです。 では、相手がいなくても話をするにはどうしたらいいでしょうか。 本当にあった怖い話、ではないですが、わたしはよく妄想で友達と過去にした会話を声に出してリプレイしていました。 ハタ目で見たらかなり怪しいですねぇ。でも一人の時にやればへっちゃらちゃんです。会話でパッと返せなかった時があったり、他の人が使った表現でこれは覚えたいと思ったものがでてきたときを覚えておいて、後日そのシーンを一人声に出して暗唱？するのです。会話ですから一人２役、場合によっては３役４役する時もありますが、自分が気になった部分を何度も巻き戻してtake2,3,4,5...と繰り返していくと会話のリズム感も身に付くし、そのうちこういう返し方もアリかも、とアドリブ的なアイデアが浮かんだりもします。 みなさんもレッスンでしたちょっとした会話や、先生たちが使っている表現が気になったらぜひ脳内リプレイ音声付きを試してみてください！特に英検３級以降を目指している方たちは、面接の練習にもなりますよ。 わたしはスキマ時間を見つけては一人で小芝居しながら英語の練習していましたが、それは難しいという人もいると思います。そんな方には、動画鑑賞で聞いた表現を反復することをお勧めします。こちらもできれば声に出した方がよいですが、心の声でも大丈夫です。役に立つ立たないに関わらず、好きなシーンやフレーズを反復して言い続けると体に染み込んで自分の中の一つの表現になっていきます。こんなのいつ使うのというようなフレーズがはいっていてもかまいません。「好きなフレーズ」たちをためていって、ここならという時につかってみてください。気持ちがいいですよ！ |
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