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2025/8/31
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本の紹介!:Where's Spot? |
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久しぶりに本の紹介、今回はかわいいしかけ絵本を見ていきましょう。
I want to introduce "Where's Spot?", a cute story about a cute puppy! 可愛い子犬の可愛い絵本 "Where's Spot?" の紹介をしたいと思います! ![]() Benefit ECSのロビーにある本棚にも入っていて、実は先生もこどものころ好きで読んでいました。 文章もありますが、 Where's Spot? =スポットはどこ? と、 Is he in the / on the etc... ●●? =●●にいるかな? を繰り返しているのでちょっとした名詞と前置詞の練習にもなりそう。 英語も覚えて可愛い絵にも癒されるので、頑張りたくない時にもおすすめです。 スポットの絵本はシリーズにもなっているのでどの本もおすすめ。 世界的に人気のある本で子供向けYou Tube などで読み聞かせ動画なんかも出ています。 ぜひ一度チェックしてみてくださいね!
今回はスポットくんシリーズを紹介しましたが、絵本は英語を習っている人なら子供から大人までみんなにおすすめしたい習得方法です。 かわいい絵柄ととっつきやすい内容でいつの間にか何回も開いちゃうところがポイントで、要は苦労と思わず続けられるのが最大の魅力と言えるでしょう。 それから、絵本のもうひとつの魅力は英語のレベルがいろいろと揃っていること。 日本語でもそうですが、絵本といっても文章や単語の単純な繰り返しで構成されているものもあれば起承転結のある物語じたてのものあります。 短い内容でしかもレベルや好み、気分で選べるのは本当に気楽。 もともとは長い物語も絵本バージョンでぎゅっと短くしてあるものがあればそちらで読んでもいいと思います。 さて、ここで絵本の英語をいくつか紹介します。 絵本 = picture book そのまま直訳の「絵本」ですね。 大人向け子供向け関係なく絵が主体となって進行する本のことを言います。 絵本 = children's book "children's book" は直訳すると児童書です。 絵本も含めた広範囲で子供が読む本というニュアンスの時に使います。 絵本 = actvitiy book "activity" は活動という意味なので、日本語にすると知育絵本しかけ絵本といったポジションの本のことを指します。 スポットシリーズはしかけがたくさんあってピアノや箱の中をペラっとめくりながらスポットを探すので、この部類に入ります。 また、工作やゲーム、クイズなど何かしらの「活動」のやりかたなどを示している本も "activity book" と呼びます。 大人も大好きなやつですね。
久しぶりの本紹介でした。 難易度の問題やブログ内の他のシリーズ、英検の話も相まってしばらくなりをひそめていました本紹介、やっぱり楽しいですね。 ただ、今や読むイコール紙ではないデジタル時代。 本といいつつ、スヌーピーのときのようにSNSを介して触れられるコンテンツだったり、多角的に見た英語リーディング活動を応援すべくこれからものんびり紹介していきます。 まずは教室で Spot の絵本探してみくださいね。 |
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