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2026/5/18

和製英語 家電、デジタル①

今回は和製英語シリーズです。
 
私たちの生活に家電は欠かせません。
 
学校でもタブレットを1人1台持つことがふつうになってきています。
 
そんな電気関連の和製英語を紹介していきます。
 
家電とデジタルの2グループに分けて、まずは家電編です。
 
 
 

和製英語 家電編

 
 
 
家電 = home appliances
 
What home appliances are "Japanese English"?
= どの家電が和製英語かな?
 
家電にはカタカナのものがたくさんあります。
 
ミキサー、トースター、ケトルなどキッチン関連だけでもたくさんありますし、
 
アイロン、サーキュレーター、コンセントも英語由来です。
 
では、これ以外の家電で和製英語のものは何があるのでしょうか。
 
今挙げた6この中にもひとつ入っていますよ。
 
 
 
 

家電の和製英語① エアコン

 
 
 
エアコンは日本の生活には欠かせない大型家電ですが、案外国や気候によって認識に差があります。
 
まず、欧米諸国で室外機付きのエアコンと言えば冷房に特化した家電のことを指し、そのせいかイギリスでは近年でも普及率5%未満と聞きます。
 
アメリカの普及率は日本並みの90%らしいですが、全館空調(HVAC: Heating, Ventilation, and Air conditioning)も同じくエアコンと呼びますので、システム的には日本とだいぶ違います。
 
このように概念や物理的形に差のある「エアコンですが英語で正しく言うにはどう言ったらいいのでしょうか。
 
エアコン = AC (Air Conditionerの頭文字)
 
Is the AC working? It's boiling hot. = エアコン効いてる?めっちゃ暑いよ。
 
英語では頭文字だけをとって「エーシー」と呼ぶんですね。
 
冠詞の "the" をつけるのもお忘れなく。
 
イギリスやオーストラリアでは "air-con" (「エア」の部分にアクセントのついた「エアコン」)と呼ぶのが一般的だそうですが、日本で学習する英語は基本的にアメリカ英語ということで今回和製英語として紹介しました。
 
 
 

家電の和製英語② コンセント

 
 
 
冒頭であげた6個の家電、和製英語はコンセントでした。
 
わかりましたか?
 
さっそく英語を解説します。
 
コンセント = outlet(アウトレット)
 
アウトレットというと日本人的にはショッピングモールを思い浮かべてしまいそうですが、 "outlet" には出口という意味があります。
 
そもそも "outlet" というのは省略形で、正式には "power outlet" "electric outlet" (動力の出口、電気の出口)と言われていたのが省略されて "outlet" に変化しています。
 
There are many cafes that have tables with built-in outlets today.
=最近は電源付きのテーブルがあるカフェが多い。
 
また、関連用語も一緒に紹介すると…
 
プラグ = plug
 
コード = cord
 
電源タップ = power strip
 
The power strip feels hot. Let's unplug something.
=電源タップ熱くなってるよ。なにか抜こうよ。
 
コンセントの繋ぎすぎには注意ですね。
 
 
 
 

家電の和製英語③ レンジ

 
 
 
次紹介するのはキッチン家電の電子レンジです。
 
日本語では「レンジ」と呼ぶのがふつうですが、英語ではこう呼びます。
 
 
レンジ = microwave (oven)←つけないことの方が多い
 
ちなみに動詞も "microwave" です。
 
●●をレンチンする = microwave ●●
 
 
Our micrwave is blue. = うちのレンジは青い。
 
For how long should I microwave the potatoes?
= じゃがいも何分レンチンすればいい?
 
レンジの英語名 "microwave" の直訳はマイクロ波。
 
電子レンジは食品にマイクロ波をあてて中から温めます。
 
そのしくみからそのままとって英語では "microwave" という名前が定着しています。
 
一方、日本語では英語の別の単語 "(kitchen) range"(コンロとその下にオーブンがついた一体型のキッチン設備)からとった呼び名「レンジ」がなぜか定着したそう。
 
調理器具という意味では仲間ではありますが、言葉の歴史や成り立ちは面白いです。
 
 
 

家電の和製英語④ ミシン

  
 
 
 縫い物を楽にしてくれるミシン。
 
工作っぽさもあり、身につけられるものが一枚の布から出来上がる達成感がありますね。
 
ミシンの正しい英語は
 
ミシン = sewing machine
 
まさしく「縫いものの機械」です。
 
英語ではほかにも「●●の機械」的な名前のついた身の回りのものがいくつかあります。
 
washing machine = 洗濯機
 
vending machine = 販売機
 
coffee machine = コーヒーメーカー
 
ticket machine = 券売機
 
I made a cover for the coffee machine with my sewing machine.
= コーヒーメーカーのカバーをミシンで作った。
 
調べたところ、由来は日本人の聞き間違い。
 
明治時代、外国人が "sewing machine" を伝えたところ発音が「ミシン」に聞こえたとのことです。
 
 
 

家電の和製英語⑤ ドライヤー

 
 
 
ドライヤーといえばお風呂上がりなどに髪を乾かす時に使う道具ですね。
 
ただし、英語でそのまま "dryer" と言うのはおすすめしません。
 
ドライヤー = hair dryer
 
The hotel has an expensive hair dryer in every room.
= このホテル高いドライヤーが全部屋についてるよ。
 
ではドライヤーと言うとどういう意味になるのでしょうか。
 
dryer = (衣類)乾燥機
 
「ドライヤー」だけだと英語では衣類やシーツなどを乾燥する大型乾燥機を指します。
 
髪の毛を乾かすどころか、頭ごと吹っ飛んでしまいます!
 
 
 

和製英語 家電、デジタル② まとめ

 
 
今回は第一弾として家電の和製英語を5個紹介しました。
 
意外だったものやすでに知っているものはありましたか。
 
 
身近なところにごろごろある和製英語、次はデジタル編です。
 
デジタルは英検の読解や作文にも採用されやすいトピックなのでもしかしたら見たことがあるものも出てくるかもしれませんね。
 
 
 
 
 
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